★★★ 楽器関連 送料込みで安いものを選ばないと! ★★★
★★★ お手頃な価格のギター用シールド・ケーブル ★★★
★★★ 楽器屋さんへの LINK !!! ★★★
|
Peavey V-type EXP Toremoro 改造後(その4)
2003年07月09日(水)、全てのパーツが揃ったので、ようやく本格的に改造が進められました。 あまり詳しくありませんが、順番に改造を説明します。 |
この日、手に入れた部品です。 クワ型端子セット、透明収縮チューブ、SONIC FULL-UP Volume Pot、マスキングテープ、絶縁ビニールテープ(赤)、銀入りハンダです。 |
1. | まず、ギターの弦を全て外し、さらにトレモロスプリングを外し、トレモロをボディーから外します。 |
2. | トレモロのアームが標準のままだと扱いにくいので、フロイドローズ純正のアームに交換します。(下画像参照) |
アームが外れたトレモロと上側がもともとのPeavey製アーム、下側がフロイドローズ純正のアームです。 | |
右側がもともとのPeavey製アームで、左側がフロイドローズ純正アームです。 もともとのアームは、なぜか根元部分がやけに長く、アームの位置が高くなってしまうんです。 ある程度高さ調整可能なのだが、最も低くしても、おいらには高すぎて扱いにくいので、フロイドローズ純正アームと交換することにしました。 トレモロブロック側の取り付け穴のサイズが同じだったので簡単に交換できました。 |
|
これで、アームは取り付け完了! |
3. | ギターのボディーに付いているピックアップ、コントロール類とそれらを接続しているリード線を外します。 |
コントロールボックス内のコントロール類とリード線を外している最中です。 ボディーにキズをつけないように、ウェス等をいっぱい用意しておくと便利です。 もちろん工具類も用意して下さいね! |
|
全てが外された状態のボディー上側です。 この画像って、なんだかむなしくない? それとも、せつない? ピックアップ取り付け用のザグリにも、しっかり導電塗料が塗られていますね。 トレモロ用のザグリには、ボディーにキズがつかないようにスポンジみたいな薄いウレタンマットが敷いてあります。 |
|
そしてこれが裏側です。 残されているのは、トレモロ用スプリングハンガーとそれをとめる木ねじ、そしてそれに接続されているアース用の黒いリード線です。 |
|
これらが外した品々です。 一部の部品は、新部品と共に使います。 もちろん残った全ての部品が、他のギターに流用可能です。 欲しい人いるかしら? |
改造前(その1)へ | 改造前(その2)へ | |
改造後(その1)へ | 改造後(その2)へ | 改造後(その3)へ |
改造後(その5)へ | 改造後(その6)へ | |
改造後(その7)へ | 改造後(その8)へ |