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Peavey V-type EXP Toremoro 改造前(その1)
2003年06月22日(日)に購入したギターです。 これ以外のギターも良いギターばかりですが、どのギターもちょっとずつ不満な部分があります。 このPeaveyのギターは、その不満をかなり解消してくれるのではないかと思い購入しました。 made in KOREA ですが、な、な、な、な、なんと49,800円(税抜き)! もともと80年代後半にエイドリアン・ヴァンデンバーグモデルとしてデザインされたもので、 made in USA だと、200,000円以上したような・・・。 ヴァイオリンをイメージしたらしいウェストのカットを持つ独特のボディー形状と 上向きのコンコルドヘッドが印象的ですね。 トパーズ・ブルーというメタリックの水色です。 スペックは、下記の通りです。 ボディー:ALDER(オールダー) ネック:メイプル・314mmスケール(ミディアムスケール) 指板:ローズウッド・24ジャンボフレット・381R(実際は、350RのCharvelと大差無い) ピックアップ:Peavey製セラミック・ハンバッキング(こりゃだめだ!) ブリッヂ:Floyd Rose-Licensedトレモロ(予想より良い!) コントロール:1volume・1tone スイッチ:3wayセレクタスイッチ マシンヘッド:グローバー ネックサイズ ナット幅:41.5mm (R2ナット) 12フレットでのネック幅:51.0mm 22フレットでのネック幅:56.0mm 全体的に細身でナローネックと言える。ナットから7フレット付近までの厚みは、 Charvelに近くうすっぺらい感じ。 そこからブリッヂ方向に向かって太くなっていくというか厚みを増す。 といっても、ミディアムスケールのネックとしては、細い! 右手親指の位置が、10フレットから15フレットにくるポジションというか そこにかかるポジションではネックの厚みが気になり若干弾きづらい。 15フレット以上では、親指が6弦側にかからないし ボディーのカッタウェイも深いので弾きやすい。 |
ちなみにその他ギターのネックサイズは、 FenderJapan STMシリーズ ナット幅:40.0mm (R1ナット) 12フレットでのネック幅:50.0mm 22フレットでのネック幅:54.5mm まさしくナローネックのスリムネック! ただし、ナロー過ぎてブリッヂがフロイドローズの場合、 ハイポジションでネック幅が足りず、弦落ちしてしまう。 また、ボディーのカッタウェイが浅いためにハイポジションは、 やたらと弾きずらい。 Charvel ナット幅:43.0mm (R3ナット) 12フレットでのネック幅:51.0mm 22フレットでのネック幅:56.0mm 厚みは無くうすっぺらい感じのネックだが、ネック幅は レスポールとほぼ同じで厚みは無くても太く感じられる。 ローポジションでの演奏が続くと、腱鞘炎になりそうになる。 ボディーのカッタウェイは深く、ネックはうすっぺらいので ハイポジションは、弾きやすい。 フロイドローズとの相性も良い。 |
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