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Peavey V-type EXP Toremoro 改造前(その2)
ボディーのカッタウェイは、こんな感じです。 カッタウェイの一番深いところが、23フレットの延長上にあります。 さらにボディー上面とネック取付け下部が、斜めにカットされてます。 このおかげで、ハイポジションが弾きやすいわけです。 |
ボディーとネックは、デタッチャブル式でプレートを使わずブッシュタイプで5点止めです。 |
いきり立ったというか、そそり立ったというか・・・。ちょっとやらしくない? まー、そんな感じのリバース・コンコルドヘッド。 ネックに対して、13度の角度がついています。 角度がついてるので、ストリング・ガイドの意味が良くわからない。 マシンヘッド(ペグ)は、グローバー製。 使ってみてわかったが、ペグがこの方向に取り付けてあると調整しやすい! |
フロントピックアップとリアピックアップは、全く同じもの。ポールピースの間隔は、10mm。 フロント側は、各ポールピースの真上に弦があるのに対して、 リア側は、1弦と6弦がポールピースにぎりぎりのっかってます。 これでは、ちゃんと音を拾うことができませんね。 ブリッジにフロイドローズを使用する場合は、 リアピックアップを幅広タイプにしなきゃいけないんですが、 つるしで売られているギターは、そこまでこだわってないわけです。 音も良くないです! だからピックアップは、いつも交換することになるのよね。 |
ボディー裏側のコントロール類です。 ざぐりの中が、黒いのは導電塗料を塗ってあるからです。 この値段のギターで導電塗料が塗ってあるなんて信じられない! プラスチック製カバーの裏側もアルミシールが貼り付けてあり、ノイズ対策バッチリです。 他のギターに比べると、本当にノイズが少ないです! |
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