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Peavey V-type EXP Toremoro 改造後(その1)
まずは、お約束のシール貼りです。 今回のギターは、はぶっちゃんのイメージカラーである水色と赤を使おうと決めていたので、水色のボディーに赤のシールを貼り付けました。 単なるカッティングシートの赤だと半透明のビニール素材なので水色のボディーに貼ると色がきれいにでず、黒っぽい赤となってしまうのでカッティングシートではなく、反射板用シールの赤を使いました。 |
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反射板用シールって、自転車とかに貼るためのものです。 画像だと、桃色に見えますが、フラッシュの光を反射して赤ではなく、桃色に見えちゃうんですね。 でも、なかなか良いアイデアでしょ?(自己満足よ!) 2003年06月22日の時点で、ここまでは完了。 |
2003年07月02日時点で下記パーツ類が揃いました。 フロントピックアップ交換用に用意したディマジオのDP153 Fredです。購入価格8,800円(税抜き)! 各ポールピースの間隔は、10mm。つまり、1弦用ポールピース中央から6弦用ポールピース中央までの幅は、50mmとなります。 本当は、セイモアダンカンのピックアップにしたかったのだが、何分にもセイモアダンカンは、高い!予算を考えて、ディマジオにしました。ところがどっこい、購入してからわかったのだが、最近セイモアダンカンのピックアップって安くなってるみたい!フロント用にPearly Gates、リア用にJBを購入したとしても、ディマジオの5,000円〜6,000円プラスぐらいではないだろうか。 とりあえず今回は、ディマジオを試してみることにしましょう。 |
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リアピックアップ交換用に用意したディマジオのDP155 The Tone Zone Fスペースです。購入価格8,800円(税抜き)! 各ポールピースの間隔は、10mm強あり、1弦用ポールピース中央から6弦用ポールピース中央までの幅は、52mmです。 フロイドローズ対応ですね。 SeymourDuncanのPearly Gatesの代わりに、Fred。 SeymourDuncanのJBの代わりに、The Tone Zoneを選びました。 各メーカーのホームページで試聴して決めたんですが、どうなることやら・・・。 |
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お茶の水で集めた部品です。 一番左側が、フロイドローズ用のアームセット 3,000円。 その右隣上がSONICのFull-Up Volume Pot 2,500円。 その下左側が、ただでもらってしまったプロ用ハンダ材。 その右側が、熱収縮チューブ 230円。 その右列の一番上が、コンバットの3点式トグルSW 1,100円。 その下2つが、Fenderのボリュームノブ 200円/個。 さらにその右列の上2つが、ベルデン製の配線材 300円/個。 一番右下が、ヒューマンギアのOUTPUTジャック 1,000円です。 お茶の水の楽器店をとことん探したのだが、SONICのFull-Up Volume Potが、一つしか見つからず、しょうがないので自宅から一番近い春日部にある昭和楽器さんに頼んで取り寄せてもらうことにしました。お茶の水に行けば、全ての部品が揃ってすぐに改造に取り掛かれるかと思ったのだが、ちょっと甘かったですね。 っていうか、店舗改装した148○楽器がまだ店内の整理ができていないし、それゆえに商品管理もちゃんとできていないらしく、品切れのものばかりだったんですよ。もちろん、楽器はちゃんとありますけどね。いわゆるパーツ類は、かなり品薄状態!148○楽器のホームページを見ると、プレイヤーズ○ートって店舗のパーツ関連フロアでは、内容もより充実、自作派にとってはうれしいフロアにパワーアップ!とか謳ってあるにもかかわらず、実質パワーダウンではないか!しかも店員は、おいらより楽器の知識無いし!!!まー、そのおかげで昭和楽器春日部店さんに行く羽目になったわけだが、ここの店員さんは親切で、ハンダ材で良いやつ扱ってますか?と聞いたら、ただでプロ用ハンダ材わけてくれました。楽器店なので、楽器修理もやってるわけですが、自分達が使っているハンダ材をわけてくれたんです。楽器やオーディオ用のハンダ材って、通常のハンダ材と違うって知ってました?おいらもあまり詳しくはないですが、通常のハンダだと抵抗が大きいので、高音域がカットされるようです。いわゆるプロ用ハンダ材ってやつは、音質劣化しないような素材でできてるそうです。プロ用なので、当然めったに小売されていません。お茶の水でもどこにも置いてなかった。まさか、それをもらえちゃうなんてうれしい限りだわ!人生、悪いことばかりじゃありませんな! ってなわけで、SONICのFull-Up Volume Potが届き次第改造開始ですね。 |
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