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画 像
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コメント
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上から見た画像。
当然ながら、上側が前側です。
GIROのヘルメットが、
卵型になっているのが、よくわかります。
SWANSの方は、上部に空気穴はありません。
それでも滑れば内部に空気がうまく流れるように設計されてます。
GIROのG10は、上部の穴を開けたり閉めたりできますが、
閉めた状態でも、卵型の形ゆえにおでこと襟足部分に
かなり隙間があるため、いやでも内部にかなりの空気が流れます。
よほど気温の高いような状況でない限り、
空気穴は開ける必要無いと思われます。
また、上部に穴が開いてることから、
天気の悪い日は、絶対的に頭が濡れますね。
閉めていても、それなりに隙間はありますから、
雨なら絶対、雪でも積もって融けて濡れるでしょう。 |
02
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下側から内側を見た画像。
これも上側が前側です。
卵型の形になっているので、
横幅が若干小さめになるとのことですが・・・。
SWANSのヘルメットのサイズは、56〜60cmのフリーサイズ。
GIROのG10は、57〜59cmのLサイズ。
のはずなんですが、どう見ても、
59〜60.5cmのXLどころか、
60.5〜62.5cmのXXLなんじゃないの? |
03
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幅の差がわかりやすいように
2枚の画像を合成して直線を引いてみました。
もちろん、縮尺サイズは、同じですよ。
横幅が狭目だから、+1cmのサイズを選べとのことで、
頭のサイズが57cmのおいらは、
55.5〜57.0cmのMではなく、
57.0〜59.0cmのLを選んだのだが・・・。
実際にかぶってみないとダメねー・・・。 |
04
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横から見ても、ずいぶんサイズが違います。
っていうか、驚愕の違いでしょ!
どうみても、大人と子供じゃん!
フリーライド系のヘルメットをかぶる時は、
ゴーグルにヘルメット・ヘルパーを
つけなきゃならないのが、よくわかりますね。
逆を言えば、SWANSのヘルメットなら、
ヘルメット・ヘルパー必要無いですな。 |
05
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おでこの部分の厚みの違いです。
G10は、ただでさえでかいのに、
おでこと襟足部分の厚みが、
尋常じゃないのよね。
そういうデザインだからと納得するしかないか・・・。 |
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後頭部下というか襟足の部分の厚みの違いです。 |
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上の画像のアップです。
SWANSの方は、樹脂部分の厚みがほとんど無いのに対して、
GIROのG10は、樹脂部分の厚みがすごいよね。
この部分の厚みがウェアの襟をつぶしてしまうので、
首周りが狭目のウェアだと、
つまりデモラインとかレーシングラインのウェアだと、
襟を立てることが出来ないんです。
あごの部分は立つんですが、襟足の部分は、つぶれると・・・。
そのまま滑ると、首周りに風が入り込んで寒いんです。
大き目のウェアを着るか、
ネックウォーマーを使わないとダメですね。 |